バックテスト詐欺 インサンプル part2
インサンプルとアウトサンプル。
バックテスト詐欺ではこれらを使ってどう騙すのか、、、実際の例を見ながらお話ししていきます。
どう騙す?
インサンプルを使って全期間にわたり、最適化してしまうことで騙します。
これはまるでカンニング。(言い方は悪いですが・・・)
これによって結果がとてもよく見えます。実際はそのデータに過剰なまでにフィットしていて、他の新しいデータにはうまく機能しないことが多いのです。だからちょっとずるい方法だといえます。
バックテスト詐欺を実際に見てみよう
これは爆益系ナンピンマーチンのグラフです。
よく「こんな時でも溶けずに安定して運用できます!」なんて宣伝文句を見かけるのですが、実際にアウトサンプルでバックテストしてみたらどうなる?と思って試してみました。
予想通り、宣伝されている期間以外でテストしたら、すぐに溶けてしまいました。
だからバックテスト詐欺って言われる理由なんです。インサンプルでめちゃくちゃ良く見せて、実際はそんなに甘くないってことです。
対策
今回はわかりやすく爆益ナンピンマーチンで説明しましたが、これはどんなEAにも当てはまるお話しです。だからEAを選ぶ際は、開発者さんにちゃんと「インサンプル」「アウトサンプル」について聞いてみましょう!
もし答えられないなら・・・そのEAを使うのはちょっと考えた方がいいかもしれません。
こんばんは〜✨
もう一日が終わっちゃったね、ほんとあっという間だよね😲💨
もっとお休みが長かったらいいのになぁ〜🛌💭さて、今日は前回の続きで、バックテスト詐欺のインサンプルとアウトサンプルについて、実際の例を見ながら話していこうと思うの💻🌟
👿どう騙す?👿… pic.twitter.com/cxoC4L6ZQV
— シストレ探偵サキ🔎💞 (@sakidetectivefx) April 13, 2024
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