バックテスト詐欺 インサンプル part1
以前のバックテスト詐欺について(リンク)の記事で「他にもアプローチがある」という話をしました。今回はそのお話しです。
他の方法とは、”インサンプル”と”アウトサンプル”のことです。
最適化する際にとてもとても大切になってきます。
最適化とは?
EAを作るとき、とても沢山の設定が必要になります。
たとえば、移動平均線だけを見ても、
①期間
②ローソク足のどの部分を使うか(終値とか…)
③MAの種類
のように、3つの部分をそれぞれチェックし、最も良い結果がでる組み合わせを選ぶのが最適化という作業の概要です。よって、仮に①②③にそれぞれ3種類ずつの選択肢があったら全部で27パターンということになるのです。これが10種類なら・・・考えただけでも途方もないパターンになります。
インサンプルとは?
インサンプルは最適化で使った期間のこと。
その期間の中で、いちばん良い成績を出せるように調整していきます。
アウトサンプルとは?
最適化で使わなかった期間をアウトサンプルと呼びます。
EAをちゃんと使った後、フォワードテストみたいな感じです。
実際に使ってみてはじめてわかる、パフォーマンスをチェックする部分のことです。
では、次はこの方法を実際のEAでチェックしてみると・・・?というお話にします。
こんばんは〜✨
もう木曜日だね、明日は歓迎会があるんだ〜🍾🎉
でも、またあの「私の若い頃はね〜」って話や、「女の子はこれこれしなきゃ」みたいな、ちょっと昔風の話になっちゃうのかなぁ…😅
サキ、もっとガールズトーク満載でキラキラ✨のお酒の時間過ごしたいよぉ〜🥂💖… pic.twitter.com/eyhGVryKd7
— シストレ探偵サキ🔎💞 (@sakidetectivefx) April 11, 2024
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